携帯サイトにGoogleAnalyticsを導入できる「SELENE.GA4K」を試してみた
2009年1月21日
携帯サイトにGoogleAnalyticsを導入できる「SELENE.GA4K」を試してみました。
SELENE.GA4Kについては、以前のエントリーでもご紹介しています。
オープンソースで開発されていて、下記の機能を有しているようです。
<システム概要>
「SELENE.GA4K」は、携帯では動作しないJavaScriptによる「Google Analytics」の解析コードの課題をGoogleが提供しているAPIを利用することで解決し、「Google Analytics」の機能を携帯サイトでも利用できるようにしました。
<SELENE.GA4Kの5つの特徴>
特徴① PCサイトと併せた最適なアクセス解析を実現
特徴② ユーザ分析からキャリア別のアクセス解析が可能
特徴③ HTMLベースの静的サイトでも使用可能 ※SSIを使用
特徴④ IDとドメインの設定のみで簡単に利用可能なクラス設計
特徴⑤ 設定によりクローラーなどの関係ないアクセスを無視
なお、ソースファイルは下記からダウンロードできます。
ダウンロードGA4K SourceForge.JP: Open Source Software (オープンソース ソフトウェア)
と、前置きが長くなりましたが、本題です。
とりあえず、導入は簡単です。
で、導入しました。
結果、順調に解析できているみたいです。
まずは、ブラウザの画面から。
※このサイトは、まだ全然PCからもアクセスがないサイトです。
1位にDoCoMoが見えますね。
そして、4位にUP Browserの文字が見えます。
このUP Browserは、auのブラウザですね。
ただ、セッションを正しく認識できていないようで、
UU = PV
として扱われているようです。
それが、下の画面です。
理由としては、GoogleAnalyticsの仕組みが、透過gifを表示し、ユーザー側のcookie(クッキー)を参照することで解析しているからだと思います。
というのも、ドコモの端末などは、基本的にcookieを使えないと思います。
したがって、アクセスしてきたユーザーをすべて新規とみなし、ページの遷移を行っても、別の新規ユーザーとしてカウントします。
なので、直帰率100%、平均ページビュー1.00になるわけです。
逆に、有料の携帯特化型のアクセス解析サービスなどは、個別のセッションIDを発行し、コンテンツ内に埋め込むこむなどで、UUを取得しようとしています。
まぁ、とりあえずは、カスタムレポートで、ブラウザを絞ってあげれば、使用に耐えうるのでは?と思います。
設置方法などは、私が別で運用している「WEB制作・WEB開発のTips&News Kamimoto.biz Labs WEB制作・WEB開発」で、ご紹介する予定です。
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2009年1月21日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:モバイルSEO
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